みなさまおはようございます。週の半ば水曜日ですね。今週はまた残暑がぶり返してきてまが、空気は秋の空気が感じられるようになってきましたね。
さて、今回は山梨のミネラルウォーター第三弾です。今回は「温泉水」です。
このブログの2回目に「鉱泉水」は取り上げましたが、「温泉水」は初めてですかね。
Local Water Web 天然鉱泉水 信玄 Natural Mineral Water
この「天然アルカリイオン温泉水 はやぶさ995」は山梨県山梨市牧丘町にある「はやぶさ温泉」という温泉で購入してきました。
ここの温泉は源泉掛け流しで、このボトルのラベルに記載してあるとおりpHが9.95もあります。ここまで高いアルカリのミネラルウォーターは初めてです。
ではいただきましょう。
まずボトルラベルですが、黒地に赤と白の文字。黒地が武田信玄っぽく思うのは私だけでしょうか。995の下は富士山と手前の山々でしょうかね。山梨っぽくていいですね。
続いて飲み口ですが、グラスから口に含むと「お!ちょっととろりとしている」というのが分かります。スッキリというよりも滑らかでややとろみがあるといった具合でしょうか。温泉水独特の味わいのようです。
地下1000mから湧出するこの温泉水は、良質の花崗岩層に、長い時間をかけ磨き上げられた温泉水です。ペーハー(水素イオン濃度)は約9.95と高く、それでいて成分的にはマイルドな、世界的にみても非常に珍しい温泉水です。
とあります。確かにph9.95の温泉自体かなり珍しいですね。ちなみに高アルカリの温泉で有名なところは、埼玉県ときがわ町の都幾川温泉「旅館とき川」や神奈川県厚木市のかぶと湯温泉「山水楼」などが有名です。
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「天然アルカリイオン温泉水 はやぶさ995」
品名 ミネラルウォーター
原材料名 水 (温泉水)
採水地 山梨県山梨市牧丘町隼
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前回のブログで挙げた「白州 山の地水」同様、こちらも成分表示等はありませんね。しかし、pH9.95もある飲める「温泉水」はとても貴重なので、また機会があれば購入し飲んでみようかと思います。
参考URL はやぶさ温泉公式サイト