みなさまおはようございます。少し曇りがちな木曜日いかがお過ごしでしょうか。私の住む地域の空気はだいぶ秋らしくなってきました。まだ残暑は続くかわかりませんが、穏やかな気候になると良いですね。
さて、今回は前回の山梨県の温泉水に引き続き、神奈川県の温泉水を取り上げたいと思います。
その名も「飲む温おんせんVeil」です。
この温泉水は神奈川県の中川温泉信玄館かた採泉されたミネラルウォーターです。
この「飲むおんせん Veilは」
西丹沢の深い緑の山間の渓流・中川。そのほとりに湧き出た100%の温泉「飲むおんせんVeil」は、品質・鮮度が良い、無加工・無添加の天然高アルカリイオン泉です。毎日の健康、美容に。お風呂上がりやスポーツ後はもちろん、日常の水分補給にどうぞ。ほんのりあまく、くせのない、自然のおいしさです。
とあります。
では、さっそくいただきましょう
まず、ラベルがエメラルドグリーンで「水」や「温泉」を強調しすぎない適度な色合いですね。また「温泉」をあえてひらがなの「おんせん」と表記している部分も柔らかさやあたたかみを感じさせますね。
この「飲むおんせん水Veil」の飲み口は滑らかで非常にとろみが感じられますね。ph値は昨日のはやぶさ温泉よりもやや劣るものの、個人的にはこちらの方が滑らかさやとろみを感じます。
昨日飲んだ「はやぶさ温泉996」には泉温は記載されておりませんでしたが、こちらは泉温 36℃となっていますね。これも違いに影響しているのでしょうかね。
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「神奈川県 飲むおんせん Veil」
品名 ミネラルウォーター
原材料名 源泉100%
泉質 アルカリ性単純泉(pH9.86)
泉温 36℃
採泉地 神奈川県西丹沢 中川温泉 信玄館
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昨日、今日と立て続けに温泉水をいただいたのですが、やはりphが高い温泉水だけあって地下から汲み上げた水とは違いますね。個人的には栄養成分や硬度なども表記されていると嬉しいのですが、普段なかなか飲むことができないので、また出先で見つけてきたら購入してきたいと思います。
浅井戸水、鉱泉水、温泉水などなどミネラルウォーターにもいろいろな種類があり、私もまだまだ知らないことばかりですが、これからも少しずつですが学んで行ければと思います。