岐阜県北アルプス発飛騨の雫

みなさまこんにちは。関東地方は三連休明けから秋雨が続いておりますね。少し肌寒さも感じられるようになってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、今晩の一本は岐阜県高山市のミネラルウォーターです。飛騨高山と言えば、江戸時代から続く歴史ある城下町の町並みや高山陣屋、食事では、飛騨牛や高山ラーメンなど、メジャーな観光スポットですよね。昨年あたりでは、映画「きみの名は」の聖地としても取り上げられていましたかね。

そんな飛騨高山のミネラルウォーターがこちら

「北アルプス発飛騨の雫」

岐阜県のミネラルウォーターというと海津市で採水された養老天然水を以前レビューしましたね。養老天然水の採水地の海津市はどちらかというと、岐阜県内でも海寄りの方なのですが、今回の飛騨の雫は高山市で採水されたため、海津市よりもかなり山の中の水となりますね。

山々に囲まれたメジャーな観光スポットの飛騨のミネラルウォーターさっそくいただきましょう。

まず、ボトルの見た目ですが、薄い赤青黄色とカラフルなデザインですね。ラベルの下は北アルプスの山々をイメージしているようですね。

次にテイスティングですが、飲み口はすっきりしていて、まろやかであり、程よい飲み心地です。硬度も50前後と軽すぎず、重すぎず良いバランスだと思います。山の美味しい湧き水を飲んでいるかのようなイメージを持たせてくれます。

名称　ナチュラルミネラルウォーター

原材料名　水（鉱水）

採水地　岐阜県高山市国府町

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栄養成分表示(100mlあたり)

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採水地の高山市国府町には「宇津江四十八滝県立自然公園」という１３もの滝が見られる自然公園があるのですね。またここは岐阜県の名水50選にも選ばれているようで、この付近が採水地かはわかりませんが、岐阜には名水が多いようなので、これからも岐阜のミネラルウォーターはチェックしていこうと思います。