みなさま、こんばんは。昨日今日と爽やかな秋晴れでしたね。この秋晴れができるだけ続いてもらいたいのですが、もうすでに台風25号が近づいてきているようで、三連休に影響を及ぼさなければいいのですが…
さて、本日の一本は富山県のお水です。(といっても厳密には採水地が長野県なので微妙なところですが富山の水として販売されているので)
この黒部の氷筍水は関電不動産開発株式会社が販売しています。
販売元ホームページによると
赤沢岳の雪解け水は、やがて大地に染み込み、幾重にも重なる地層を、ゆっくりとくぐり抜けます。地層はいわば、天然のろ過装置。長い歳月の果てに不純物を取り除かれた清涼そのものの水は、岩肌から染み出し、厳冬期に“ 氷筍”と呼ばれる神秘的な氷柱を作ります。
単結晶で不純物をほとんど含まない“ 氷筍”。その氷筍を作る、自然のままの清冽な湧水を、ペットボトルに閉じ込めました。
関電不動産開発HPより引用
とあります。このブログでは富山県のお水はまだ飲んだことがないので楽しみです。
では、いただきましょう。
まず、ラベルデザインがかわいらしいですね。これは木の葉っぱを花の彩りで四季を表現するしているようです。
次に味わいですが、グラスに注ぐと、気のせいでしょうか、他のペットボトルの水にはない、新鮮な香りがします。口に含むと、とてもミネラル分が感じられます。少し硬さも感じられ、飲み応えもあります。しかしこの飲み応えもいやな重さなどではなく、程よい飲み心地の部類かと思われます。加熱処理のみの自然のおいしさをダイレクトに味わえます。
品名 ナチュラルミネラルウォーター
原材料名 水(鉱水)
採水地 長野県大町市
湧水箇所もしっかりと絵図でわかりやすく記載されています。
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栄養成分表 (100ml中)
エネルギー | 0 |
たんぱく質 | 0 |
脂質 | 0 |
炭水化物 | 0 |
食塩相当量 | 0g |
マグネシウム | 0.21~0.41 |
カルシウム | 2.60~6.0mg |
カリウム | 0.19mg |
硬度74~167 pH7.8
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面白いのはこの硬度の幅ですね。2倍ほど開きがでるということは、やはり天然のものなので、その時々によって変わるという証でしょうか。また数年後にこれを購入して飲んだら、味わいが微妙に違っているかもしれませんね。
参照URL 関電不動産開発 黒部の氷筍水