みなさまこんばんは。週末の日曜日いかがお過ごしでしたか。私は日中近所の県立公園をジョギングしてきました。秋の空気が感じられ気持ちよかったです。
さて、本日の一本はこちら
山形県 「鳥海山水」です。
こちらはたまに行く酒屋さんで購入してきました。もしこのボトルを見てピンときた方、かなりの日本酒マニアかもしれません。
このボトルのラベルは鳥海山を表しているのでしょうか。ブルーの鳥海山水という文字が印象的ですね。また鳥海山水の脇には「山形県最高峰(標高2236m)鳥海山の伏流水」とあります。私は今月上旬山形へ旅行に行ってきたのですが、ついつい山形県の最高峰は月山か朝日岳あたりかと思っていたのですが、鳥海山だったのですね。いつかは登ってみたいものです。
では、さっそくいただきましょう。
グラスにそそぎ、口に運ぶと、スッキリしていて美味しいですね。やや硬度があるかな、とも感じたのですが、硬度は約35mg/Lの軟水ですね。
販売元の株式会社FRESHのHPによると
鳥海山は、「出羽富士」とも呼ばれ、年間降水量も多く、
そこに降る雨や雪は、腐葉土を通して地中に滲み込み
数年から数十年かけて地中で磨かれ、
おいしい伏流水(軟水)となります。「鳥海山水」は、最低限の濾過のみで、
天然水本来のおいしさをそのままお届けします。
とあります。
ラベル裏の栄養成分表示をみると若干カルシウムやマグネシウムが含まれていますね。もしかしたらこのマグネシウムやカルシウムが含有しているからか少し硬いような軟水にしては飲み応えのあるナチュラルミネラルウォーターなのかもしれません。
スッキリしつつもしっかりと飲み応えのある鳥海山水、焼酎やウイスキーなどの水割りなどに使ってもよさそうですね。
どうもごちそうさまでした。